心の保養。
今日は一日、奥様の看病をしていた。
一旦下がった熱だが、夕方になって少しぶり返したとのこと。
とにかく寝る意外は負担をかけないように、三食準備して・・・久しぶりに一人でスーパーに買い物にも行った。
しかし、年の瀬の街は混んでいる。
県外ナンバーが増え、所々で発生する渋滞。
それを掻き分けて、夕食のご馳走と・・・本を一冊買ってきた。
帰ってみると、不在票。
ナチュラムから荷物が届いていた。
ナルゲンのボトルとメバカーム。
色は得意のレッドヘッドパール・・・メバルに効くかは知らないが・・・シーバスには激効きそう(爆)
ま、しばらくは使えないけどね。
~~~~~~~~
ナルゲンといえば、その中身。
ガルプではなく・・・エコギアアクア・ストローテールグラブを買ってみた。
実は昨日・・・奥様が仕事から帰ってくる前に(具合が悪いとは知らずに)メバルしてたのだ(爆)
昨日はソイが多かったなぁ・・・もうちょっと上の層を引きたかったのだけれど・・・風が強くて軽いジグヘッドが使えなかったので・・・リズムが狂った。
それでも、新規開拓は怠らなかった。
メバルって、サスペンドして上を向いているイメージがあるので、シーバスの常夜灯ポイントの中層引きならどうかと思ったのだ。
堤防の影が水中に斜めに刺さっているポイント・・・その明部側にルアーを着水させて、明暗の境で喰わせる。
春~秋はシーバスの魚影がとびきり濃いポイント・・・しかし季節は冬。
一級地を占領するプレデターとしての権限は、メバルに委譲されているのではないかと。
イメージは具現化し、明暗の境で『プルプル』というメバル特有の魚信。
巻き合わせに追従するエアリアルのティップ・・・手に伝わる重さはこないだまでのオチビさんとは比べ物にならない。
しかし・・・フッキングが甘かったのか、手前まで来て痛恨のフックアウト・・・orz
・・・うーん・・・まだまだ修行が足りん!!
その後、またも新規ポイントでソイと・・・ある意味記録的な魚をゲット。
ちっさ・・・・・・orz
~~~~~~~~
さて・・・今年最後の釣行記はこれくらいにして・・・本のお話。
基本的に家から出られないこれからの4日間。
どーせ、天気も悪いみたいだしいいんだけれども・・・テレビばっか観ているのもちょっと勿体無い。
ならば、来るべき次作に向けて、心に刺激と栄養を与えようかと。
伊坂幸太郎作 『オーデュボンの祈り』(新潮文庫)
本当は『重力ピエロ』ってのを読もうかと思って行った八○字屋。
でも売り切れだった。
新作の帯に、この作家のデビュー作としてこれが載っていた。
分野はミステリー。
しかもその帯によれば、その舞台は『島』だそうな。
これを見て、この本を買うことを即断。
島・・・海に360度囲まれた、自然が作り出した密室。
この状況が醸し出す閉塞感は、ミステリアス且つ陰鬱という・・・オレの大好きな世界観の格好のステージとなる。
初めて読んだミステリー小説・・・アガサ・クリスティ作『そして誰もいなくなった』の舞台も島だった。
やはり、ルーツは端々に顔を出すものだ。
さて、新進気鋭のこの作家の作り出す世界やいかに。
お手並み拝見と行こう。
・・・・・・っていうか、この伊坂さん・・・オレと3つしか違わないんですケド・・・凄い才能(苦笑)
今日は一日、奥様の看病をしていた。
一旦下がった熱だが、夕方になって少しぶり返したとのこと。
とにかく寝る意外は負担をかけないように、三食準備して・・・久しぶりに一人でスーパーに買い物にも行った。
しかし、年の瀬の街は混んでいる。
県外ナンバーが増え、所々で発生する渋滞。
それを掻き分けて、夕食のご馳走と・・・本を一冊買ってきた。
帰ってみると、不在票。
ナチュラムから荷物が届いていた。
ナルゲンのボトルとメバカーム。
色は得意のレッドヘッドパール・・・メバルに効くかは知らないが・・・シーバスには激効きそう(爆)
ま、しばらくは使えないけどね。
~~~~~~~~
ナルゲンといえば、その中身。
ガルプではなく・・・エコギアアクア・ストローテールグラブを買ってみた。
実は昨日・・・奥様が仕事から帰ってくる前に(具合が悪いとは知らずに)メバルしてたのだ(爆)
昨日はソイが多かったなぁ・・・もうちょっと上の層を引きたかったのだけれど・・・風が強くて軽いジグヘッドが使えなかったので・・・リズムが狂った。
それでも、新規開拓は怠らなかった。
メバルって、サスペンドして上を向いているイメージがあるので、シーバスの常夜灯ポイントの中層引きならどうかと思ったのだ。
堤防の影が水中に斜めに刺さっているポイント・・・その明部側にルアーを着水させて、明暗の境で喰わせる。
春~秋はシーバスの魚影がとびきり濃いポイント・・・しかし季節は冬。
一級地を占領するプレデターとしての権限は、メバルに委譲されているのではないかと。
イメージは具現化し、明暗の境で『プルプル』というメバル特有の魚信。
巻き合わせに追従するエアリアルのティップ・・・手に伝わる重さはこないだまでのオチビさんとは比べ物にならない。
しかし・・・フッキングが甘かったのか、手前まで来て痛恨のフックアウト・・・orz
・・・うーん・・・まだまだ修行が足りん!!
その後、またも新規ポイントでソイと・・・ある意味記録的な魚をゲット。
ちっさ・・・・・・orz
~~~~~~~~
さて・・・今年最後の釣行記はこれくらいにして・・・本のお話。
基本的に家から出られないこれからの4日間。
どーせ、天気も悪いみたいだしいいんだけれども・・・テレビばっか観ているのもちょっと勿体無い。
ならば、来るべき次作に向けて、心に刺激と栄養を与えようかと。
伊坂幸太郎作 『オーデュボンの祈り』(新潮文庫)
本当は『重力ピエロ』ってのを読もうかと思って行った八○字屋。
でも売り切れだった。
新作の帯に、この作家のデビュー作としてこれが載っていた。
分野はミステリー。
しかもその帯によれば、その舞台は『島』だそうな。
これを見て、この本を買うことを即断。
島・・・海に360度囲まれた、自然が作り出した密室。
この状況が醸し出す閉塞感は、ミステリアス且つ陰鬱という・・・オレの大好きな世界観の格好のステージとなる。
初めて読んだミステリー小説・・・アガサ・クリスティ作『そして誰もいなくなった』の舞台も島だった。
やはり、ルーツは端々に顔を出すものだ。
さて、新進気鋭のこの作家の作り出す世界やいかに。
お手並み拝見と行こう。
・・・・・・っていうか、この伊坂さん・・・オレと3つしか違わないんですケド・・・凄い才能(苦笑)
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