出羽の国庄内・・・日本有数の多様な自然環境を誇る我がふるさとでひたすらにデカイシーバスを狙います!

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マチャキ@酒田

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スタンド・バイ・ミー
Category: タックル  
遠い目してます・・・


ここ数週間、新型インフルエンザに振り回されていた自分。
昨日ついに、自分の仕事がこの見えない敵によって致命的な一撃を加えられ・・・頓挫した。
別に、自分がミスしたわけでもないのに、身体にまとわりつくもの凄い喪失感。
そして、何かを予定通り執行するよりも、中止する方が数倍の手間と時間がかかるのもまた事実。
今日の仕事が終わる頃には、あまり凝らないはずの肩が凝りまくっていた。

気分転換に寄った釣具屋。
いつもは視線を送る事もないガラスケースの奥底から引っ張り出したこのルアー。
PB180001.jpg
値段も良心的な・・・おなじみラパラCD-9。

実はシーバス用に購入したのは初めて。
飛ばないことで有名だが、古いルアーには最新のモノにはない『何か』があると実感した今シーズン・・・ある用途のために購入してみた。

当然・・・ツルシのフックはトレブル18の#6へ換装。
しかし・・・国産に比べてチャチイつくり。
PB180005.jpg
リップの接着剤はみ出しまくりだし(苦笑)

この天気・・・実釣は後日となるのではあるが・・・
今日の本題はルアー本体ではない。

この・・・後姿なのである。
PB180002.jpg

ラパラのパッケージって、紙製の箱に安っぽいプラスチックのフタが接着されているだけの簡素なつくり。
横から見ると、透明なフタに透けて赤いRAPALAの文字と商品名が見える。
裏面には英語とフィンランド語(なの?)の2種類のルアー説明がなされ・・・当然日本語など一切書かれていない。

この、無骨なまでの『後姿』を見ていて・・・ふと、思い出した風景がある。
それを思い浮かべたが最後・・・一気に過去へとトリップし、今日自分は、自分というルアーマンの誕生にまで歴史を遡ってしまったのである。


~~~~~~~~


思い出したルアー・・・それは、同じラパラのハスキー・ジャーク。
ソルト用ではない・・・当然バスフィッシング用のルアー。
当時、自分が手にしたのはキレイな緑色のボディのハスキージャークだった。

このルアーを買った頃、通いつめていたのは・・・今やラムサール条約登録されている鶴岡の下池。
結局、ハスキージャークでは一匹も釣ることがないまま、根がかりでロストしてしまった(スミマセン)

下池と言うと・・・とにかく、自分はバスフィッシングの何たるかを全てここで学んだと言っても過言ではない。
トップで初めて魚を掛けたのも暗くなりかけた下池のリリーパッドエリアだったし、クランクでのファーストフィッシュもソコに隣接するブレイクラインだった。

当時使っていた竿はたったの一本・・・Abuのホーネット60LにマミヤOPのリールを合わせていた。
このセッティングで・・・なんとラパラのディープクランクを、シャローで(爆)引き倒していたのである。
本当に欲しかったのは、ティファのディープショットだったが、売ってなかったので仕方なくそこにあったラパラのクランクを買った。
それを持って、下池に行き・・・スピニングタックルでおもむろに1mくらいのシャローにぶん投げて思いっきりファーストリトリーブを繰り返していたのだ・・・なんたるアホな所業!

でも・・・これに魚は食いついてきた。
今考えれば、意外と高等テクニック・・・よく某シャチョーがDEEP-X200を使ってやっていることなのだ。
ディープクランクのリップの長さを利用し、根がかりを回避しつつ、左右への倒れこみ・ヒラ打ちを誘発するという・・・今実際フィールドに立ったとしても実行に移せるかわからんワザなんである。

そんなこんなで通った下池・・・その内、自分と言うバサーは「初めてバスを釣った場所」である八郎潟へと回帰を果たす。
理由は・・・そっちの方がデカいのが釣れるから。
では、そもそもなぜ八郎から離れたのか。

それは、通う距離に見合っただけの釣果が得られなかったから・・・あんな広いところでどこに魚が付いているのかが全く見極められなかったから。
ここで、野池に下ったからこその、自分の今のスタイルがある。
狭いエリアから数多くのバスを引き出す・・・そんな釣りに特化してしまった最初の原因はここにあるのだ。

最初に行った八郎潟・・・竿は前述のホーネット。
ルアーはスラッゴーのガン玉リグ(爆)と小さなミノー・・・そして3/4オンス・ダブルウィローのスピナーベイト(爆)の3つだけ。
スピナベなんか、重すぎて常にベリーまで入っている状態でのリトリーブ。
こんなんで魚釣れるわけないよね(苦笑)

・・・・・・と、ここまで考えて、ふと思った。

『自分はそもそも・・・なぜルアーフィッシングを始めたのか』

以外にすぐ思い出したのだが・・・単純すぎて・・・苦笑してしまった。

理由は・・・社会人になって、趣味と呼べるものも無く、休日を無為に過ごしていたから。
もともと釣りは好きだったけど・・・それはエサ釣り。
流行のルアー・・・バスフィッシングとやらに、チョイと手を出してみようかと思ったのだ。
初めてのボーナスを握り締め、向かった釣具屋は・・・今も通いつめている釣具屋さん。
もう13年の付き合いになるんだなと・・・ソコまで思い至ったとき、風呂に入りっぱなしの自分は半分のぼせてしまった。

よって、回顧は終了とした。


~~~~~~~~


ラパラのルアーって、時を経ても変わらない何かを持っている気がする。
その一端が、今の世でも変わらない釣果であることは、周りのアングラーが証明してくれている。

しかし、自分にとって、最近のリアルフィニッシュをあざ笑うかのような幾何学的造詣が呼び起こすものは・・・

『生涯の伴侶にめぐり合った時に感じたときめき』そのもの。

20代前半の若者の心に芽生えた、禁断の快楽・・・後に一財産を投じ、膨大な時間をつぎ込み・・・そしてそれに見合った・・・いやそれ以上の喜びを与えてくれる『ライフワーク』との出会い・・・その幸せな時代を思い出させてくれるのだ。

こんな紙切れ一つで、今日はとてもいい気分に浸ることができた。
同時に、少しだけ仕事で打ちのめされた心が癒された気がする。


・・・ああ・・・やっぱり書いてたらちょっと泣きそうになってきた・・・今日は何故かとてもセンチメンタルな気分・・・


・・・・・・ま、ゲリラにだってたまにはこういう日があります・・・『柄じゃねぇよ!』ってツッコミはナシの方向でお願いします(爆)


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テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


Comments

ラパラ♪ オレも初めて手にしたルアーの一つです。

みんながラッキーやメガバス使ってるプチ大会で誰も釣れていない霞ヶ浦で一人爆釣でTOPとか。
地球の裏側では余裕で80オーバーのピーコックにフックを伸ばされ自分のヘタさに涙が出たり(遠い目)
(これは殿堂入り= ttp://lurefishing.main.jp/fatrap.jpg)

ラパラには思い出がたくさんあります。ラパラのエギも(爆)

ラパラ・・・俺も初めて買って初めてハードプラグで釣ったのがラパラのジョイントミノーでした。
フローティングだったので食って反転までが丸見えで、いまだにあの瞬間は脳裏に焼き付いてます!
JPさん
ラパラって昔からやってる人にはたまらない何かがありますよね。
今じゃ、『見つけよう』としないと釣具屋でも見つけられないくらい少数派ですけど、昔はそれこそラパラだらけでしたもんね。
reopapaさん
ジョイントかぁ・・・あのときはまさか『S字系』なんてものが脚光を浴びるなんて考えてもなかったよね。
ラパラは釣れるんだよ・・・オレもCD-9でその恩恵に・・・って、ちょっと時期が遅すぎたかな(苦笑)
ラパラですか。ラパラといえばラトリンラップ使いまくったな。
今はエックスラップサブウォーク9とマックスラップ13が気になっています。
後ろ書きでよくもこんなに盛り上がれたね~。わかる気がするけど。
がんばれセンチメンタルゲリラ!(えへへ(笑
下池ですか。よく行きました。よくリリーパットにカエルがいてそこにゲーリーの4インチグラブ投げてカエル釣りした記憶があります。昔は村田基さんの釣り雑誌の写真に憧れて赤メタのスコーピオン使ってましたね。今でも大事に鯛ラバ用に改造して使ってます。あの頃の自分がなつかしいっす。
gajinさん
ラトリンラップは気にせずにどんどんカバー近くに放り込んでましたね~(笑)
あの毒々しいまでのミラーゴールドがステキでした。
昨日のは完全に妄想トリップです・・・イッちゃってました(恥)
ツリキチさん
赤メタスコーピオン使ってたということは・・・オレより前に通ってましたね!
オレはメタニウムXTの時代でしたから。
なんかあの池は広すぎず狭すぎず・・・ちょうどいい池でしたね・・・変化にも富んでたし。

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