出羽の国庄内・・・日本有数の多様な自然環境を誇る我がふるさとでひたすらにデカイシーバスを狙います!

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抵抗か慣性か
Category: タックル  
意外と抵抗かかるんですよ・・・


人知れず導入したLBDリール。
偶然好釣果に恵まれたこともあって、これまた偶然逆回転機構をいきなり実戦で体験することとなった。

~~~~~~~~

思えば、自分がスピニングリールを始めて使ったのは、小学校1年生のときの新井田川。
吸い込み仕掛けで50~60の鯉を狙ったときがはじめて。
太い糸だったのもあって、ドラグなんか使わず。

次に使ったのは、ブラックバス。
5lbの比較的太い糸を使っていたのもあるが、いかに86のパワフルなバスといえども、40そこそこのバスにドラグはほとんど出した覚えはない。
当時のリールのドラグなんてそんなに性能がいいものではなかったし。

・・・んで、初めて掛けた50くらいのスズキ。
当時はPEなんか実用されていないもんだから、ラインはナイロン10lb。
竿はなんとEGのスーパースピットファイア(65L)・・・タメも効かないし、何よりその重さと突っ込みに恐れをなして、ツインパワーのドラグを緩めたのが初めてだったような気がする。

そこからは、ステラをはじめとしてドラグ性能は向上の一途を辿り、イマドキのリールのドラグの滑り出しのスムーズさ、一旦滑り出してからの平坦な力の掛かり具合・・・それは驚嘆の一言に尽きる。

~~~~~~~~

そんな素晴らしいドラグであるが、自分はドラグを『出される』という状況に、一抹の不安を禁じ得なかった。
ドラグには、ラインやフックを守るだけではなく、シーバスの口切れを防止するという意味もある。
つまり、ドラグを『出される』という状況は、それだけバレの危険を伴うということ。
自分はいくらドラグ性能を信用しているとしても、魚に引っ張られている間は、ヘッピリ腰になっていた気がするw(だってせっかく掛けた魚をバラしたくないじゃないですか)

・・・で、LBDである。

lbd-book.jpg
これ、DAIWAのカタログ・・・リール買ってから初めて見たww

これによると、魚ってドラグで一定の力を掛け続けると、それに負けまい!ギューン!ギューン!と、(驚くことに)大した疲れもなく走り続けるんだそうな。
大型クロや青物など、ラインシステムの限界を超えた力を瞬間的にでも出すことが出来る魚にそれをやられれば、ドラグで魚を止めることができずに、根に潜られたり、ラインブレイクを起こすと。

それに対してLBDは、ローターの逆転機構によりラインフリー状態を作り出すので、魚は「やった!逃げ切れた!」と思ってオープンウォーターで寛ぐww・・・らしい。

まあ、どっちも本当のところはお魚さんにしかわからないけれど、自分が使った感覚だと、魚はこっちから引っ張る力を弱めると、綱引きをやめて沖へと移動するというのは本当のようだ。

・・・そう。
・・・沖。
・・・沖の・・・オープンウォーターへ。

【適合する場所】
場所に関してはこの「オープンウォーター」が結構キーワードなのかなと思う。
このオープンウォーターが隣接する場所なら、LBD使う意味があるのかなと。
小河川、外海のテトラ、堤防・・・そんな場所。

対して、湾内でもすぐ近くにヤバいストラクチャーがあるような場所は、多分ダメ。
糸フリーにしたらそこにスーッと寄っていかれて終わり。
それに、恒常的に強い流れが効いている場所も多分キツいのかなと。
ここら辺だと最上川とか、サーフの離岸流周りとか・・・糸出しても、魚が泳いでいった先に強い流れがあれば、結局またその流れの抵抗をプラスした重さのものを手前まで引き寄せなければならない・・・ハズ。
これについては試してみないとなんとも言えないけれど。

【フィーリング】
フッキング時は、反転機構はロックしたまま・・・折角のフッキングパワーが逃げないように、当然の処置である。
そこからは基本、竿を立てたまま魚の引きに耐える・・・のではなく、レバーのロックを外し、魚の引きに応じてラインを出してやる。
沖に走った魚がその動きを止めたら、レバーを引いて反転をロック、リーリングで気を抜いた魚の頭をこちらに向けて、距離をつめる。
魚が再び戦闘モードに入ったら、糸を出し・・・安心モードに入ったら、糸を巻き取る。
基本はこの繰り返しで魚の体力を奪う。

ダイワの言い分によれば、このモードのオンオフによって魚は疲れ果てるらしいけど・・・自分的には単純にそんなもんでもない気がしている。
ドラグを使うと、エラ洗いが増えるわけだけど・・・エラ洗いは危険であると同時に、魚に空気を吸わせるという一面もある。
レバーブレーキファイトは、魚がずっと水の中に居る分だけ、エラ洗いアリより魚の元気が長続きするような。

それから、反転機構ON時、ラインテンションが完全フリーになるかというとそうでもなく・・・回転当初は結構な重さがかかっていると思う。
なぜかといえば、ドラグで反転するのはスプールだけなのに対し、レバーブレーキは、糸が引っ張られるとローター・ドライブギア・ハンドル・・・要はリトリーブと全く逆にリールの全ての機構が回転する。
実際にラインを引っ張ってみるとわかるが、逆からリールを回すには、ハンドルを回すよりもだいぶ大きな力が必要である。

入力に大きな力が必要な分、一旦回り始めてしまうと、今度はなかなか止まらない・・・これが慣性の法則。
なので、レバーブレーキ使いは、ローター反転時にはハンドル1~2回転に1回、レバーをチョイ引きして、バックラッシュ防止の作業を強いられる。
ここら辺が、LBDのマニュアルチックな部分なわけである。

2508h-lbd.jpg

※シマノTVとかでイズミンがエクスセンスLB使ってる場面をみると、回転がチョイチョイ止まってて・・・出しっぱなしじゃダメなんだということがよくワカリマス(オレもこれでイメトレしました)。

最後に、このリールのドラグについて。
カタログ上はアルティメットトーナメントドラグが搭載されていて、セルテートと同様の喰い付きのない滑り出し・・・となっているが、正直セルテートのドラグフィーリングとは似ても似つかないレベル。
滑り出しが悪くて、ライトラインじゃ怖くてドラグ出せない感覚。
現状1.0号でやってるんで、レバー使えば滅多なことじゃ切れないけれど、これから0.8とか0.6とか試すにあたっては注意すべき点であろう。

~~~~~~~~

以上、現時点でのLBDのインプレッション終わり。


次は、濁りの取れた最上川でデカいの掛けて、おっかなびっくり糸出してみま~す♪



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テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


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