出羽の国庄内・・・日本有数の多様な自然環境を誇る我がふるさとでひたすらにデカイシーバスを狙います!

プロフィール

マチャキ@酒田

Author:マチャキ@酒田
ようやく復活。

気張らずゆるゆるとやろうっと♪

twitter
最新トラックバック
FC2カウンター
tide graph
FC2ブログランキング
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
スポンサーサイト
Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


回遊待ち
Category: シーバス  
今日は来ないと思ったんだけど・・・


今日は一日雨が降ったり止んだり。
おかげで物凄い湿気・・・風に当たると身体がベタベタする。

でも魚ってこういうときによく釣れるわけで・・・
ひさびさに湾内へ繰り出す。

向かうのはいつものポイント。
今日も時合を待ちながら、ルアーを投げる。

・・・来ない。
・・・バイトもない。

時期も違うし、潮周りだって違う。
いくら雨が降ったからと言って、そろそろズアイ21:30ってのも終わりだろう。
・・・いや終わりであって欲しいと内心思っていた。

だって、これ以上同じ場所で同じ時間帯に釣れ続くと、人間はその時間に頼ってしまう。
他の場所を見なくなるし、時間が来るまでそのポイントを空けたくなくなる。

ま、時合までの数十分、何もしていないわけではなく、その日の水位・ベイトのいる場所やレンジから、魚のつく場所(回ってくるであろうルート)を推理し、水色に合ったカラーやそのポイントを効率よく直撃できるルアーを探すという大事な仕事がある。
それは、自分の実力では10分やそこらでできる作業ではないので・・・回遊待ちには最低30分は必要なのかもしれない。

・・・そんなことをボーっと考えていると、時計の針は21:30を過ぎる。
「今日はないか~」
半分ホッとした・・・半分残念な独り言と共に、ウェイビーのレッドヘッドを回遊ルート(と思われる場所)にキャスト。
今日もまた投げやりなトウィッチを入れながら引いてくると・・・

・・・ゴゴン!

あ~・・・やっぱり来ちゃった(笑)

20110728-1.jpg
ズアイ再び(笑)

次の一投でも同じポイントでゴンとあたるが、乗らず。
すぐにルアーをローテすればよかったのだけれど、そのままウェイビーを投げちゃって、ジ・エンド。
回遊していく方向もなんとなくわかっていたので、それについて歩いていけばよかったのだけれど・・・やっぱり回遊待ちしてたら足に根が生えちゃってたらしく、その気力もなく車で移動。

次のポイントでは、回遊待ちとは真逆の、スズキが休んでいるであろうポイントを接近戦で直撃するランガンパターン。

結果・・・
20110728-2.jpg
セイゴちゃんで終了。


そして最後に、一番苦手な、地形的にはな~んもない、流れだけのポイントをスーサンでゆっくり流すと、恐ろしく重い衝撃(っつーかたぶんスレ)・・・結果、逃げられたけれど・・・あーいうポイントで来られると一番困る。
次回以降のゲームプランに迷いが生じるから。

ま、なんだかんだとブツブツ言ってもやっぱり楽しい湾内ゲーム。


さて、明日はどうしようか・・・やっぱりズアイ待ちかしら・・・進歩なし(爆)


スポンサーサイト

テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


gold minnow
Category: シーバス  
ピックアップ&キックバック・・・偶然融合(笑)


自分は、最上川が苦手である。
何でって、落ち着いて釣りができない・・・その一言に尽きる。

河口に行けば、魚影は濃いだろうが・・・人も多い。
先日のポイントでも、たった数メートルの差で天国と地獄。
話によれば朝3時で満員とか・・・仕事がある身としては、休日以外そんな時間に起きるのはつらい。
何よりトシだし(笑)

でも、大河を昇るだけの魚・・・盛り上がった筋肉、強烈な引き・・・そのクオリティは素晴らしい。
7月のコンディション抜群の魚に会える可能性は、いくら眠くても完全には捨てられない。

なので、今朝はいつもと違うポイントへ。
他のアングラーとはまず会うことのない場所なので時間は遅め・・・今日もやはり人間は自分ひとりだった。

「さて・・・何を投げようか・・・」
つぶやきつつも、すでに糸の先にはサルディナが結ばれている。

mogami-set.jpg
マイ最上川BOX・・・やはり急流に負けないバイブやブレードが多い。

最近の最上川・・・ブレード系・・・っていうかパワーブレードがヒットルアーらしい。
もちろん自分もPB-30を4つ、PB-24を1つ・・・計5個を常備しているが、日も短くなって薄暗いマヅメ時に釣り場に立っているのだから、ミノーで釣りたいってのがルアーマンの性(オレだけ?)

サルディナから初めて、ハルカ125F・・・浅場はX10とローテーション。
でも、サルディナのシルバーレインは今日の水に入るとうそ臭いし、ハルカのチャートも強すぎる。
X10も、レンジが合ってない感じ。

ならばと取り出したのが・・・コレ。
sumari.jpg
TIEMCO SUMARI MD90F ゴールドクラウンオレンジベリー

言うまでもない・・・トラウト用のミノーである。
もちろんフックはがまのSP-MHに換えてある・・・この場でシーバスを狙うためにはこのルアーのサイズと潜行深度、アクションが必要なのである。

アップに投げても反応はない。
ならば、クロスに投げて大きめにU字を描き、下流に出来た流れのヨレを横切らす。
手前に寄ってくるに従って、ここは沈みテトラや捨石が増える・・・ロストを避けるために、ロッドを高く保持し、ついでに上方向へ2~3回ジャークをくれてやる。

・・・ゴ・ゴン!

よっしゃキタ!
ガッツリアワセをくれてやった直後に盛大なエラ洗い・・・しかも連発。
多分重いブレード系だったら確実にバレているレベル(笑)

エラ洗いが落ち着いた後は、そこら中に散らばっているテトラに突っ込もうとする魚。
ここからはLBDの出番・・・強い引きにあわせて右手人差し指を解放、そのたびに魚は沖へと走る。
2~3回繰り返した時点で、ちょっとカワイイ本日の彼wwは観念した。

20110725.jpg
50cmくらい?沈みテトラの陰で流れをやり過ごしていたおサボリーマン君ゲット(爆)

今回はピックアップで喰わせたわけだが・・・
同時に行った上方向への投げやりなwwジャークで、結果的に重心移動のウェイトボールが後ろに動いてキックバックアクションが起こったんだと思う。
終わってから足元の水面で同じジャークしたけど、ものの見事にキックバックしてました・・・一昔前、シャチョーがXバイツでやってた「ライブXリッバイアサン!(みたいな)」を思い出しましたよ(爆)

その後は、流行のwブレード系も使ってボトム付近までくまなく探るも、PB-30のゴールド系に、さっきと同じ場所でバイトがあったのみ。
6:15を持って納竿となった。

サイズは大したことないけれど、1匹は1匹・・・今シーズン初なんでかなり嬉しい一本。
それにやはりミノーで釣っただけに喜びも確実(バレなかったしねww)


さあ!次はサイズアップだ!!川のランカー狙いまっせ~!!!


テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


夏バテ
Category: シーバス  
遊びすぎ・・・その一言に尽きるね(爆)


もう、2週間も経つのか・・・あの一人ズアイ祭りから。
1週間ちょっとで大小10匹のシーバスを釣って、その後ダウン。
最初はただのクーラー病だと思ったけれど、最終的に38.5℃まで以上加熱。
熱が引いた後も食欲減退・・・続く倦怠感と、釣りなんてとんでもない体調。
昨晩あった職場の納涼会まで、思い切って休むことに決めた。

明けて今日、本当は朝マヅメから釣り場に立ちたかったけれど・・・なんせトシで。
酒が抜けずに、娘を実家に預けてから釣り場へ。

思ったより空いていた某字にウェーダーを穿いて立ちこむ。
吹き抜ける南東風。
頭上には薄雲を透過した太陽が日輪を描く。

・・・ウェーディングって涼しいな~♪
ほぼ初体験に萌えつつ、鉄板系を中心に飛距離を稼げるルアーで攻める・・・攻める・・・攻める・・・

バイトがない・・・orz
横に入った年配の方にはバイトがあるし、その向こうの方なんて80絡み上げてるってのに・・・バイトがない(笑)

明らかに群れが回ってくるタイミングってのはあるんだけども、明らかに場所でバイトの有無がシビアに別れている模様。
自分もIP-26でブレイクラインや潮目を撃ったり、リトリーブスピードに強弱つけたりしてるんだが、たまにじゃれつくようなショートバイトがあるのみで、乗せ切れない。

結局2時間たっぷり竿振って、ノーフィッシュ。
上がり際、隣にいた「ヌシ」的な風格をお持ちの年配アングラーさんに挨拶すると・・・

「ここは場所(大事)や。アンタの立ってるトコロだばダメだ~!」

・・・だそうな。
ま、沖にブレイクかなにかがあって、必ずそこで一回魚が止まるんだろうが・・・
そんなにシビアだとは知らなんだ。
だって、隣の方まで10mあるかないかくらいっすよ。
知り合いでもないんで、それ以上は近づけなかったわけなんだが・・・それが釣れるかつれないかの分水嶺だったとは。

釣れなかったけれどまた一つ勉強になったし、爽快なロケーションの下、思い切り竿を振るのは久しぶりで楽しかった。

明日は仕事。
また時間が許せば行ってみたい・・・そう思える最上川デイゲームであった。


・・・しかし、また一段と日焼けちゃったな・・・皮剥けたばっかだったんだけど(笑)


・・・そういえば、ウェーダーに穴空いてた・・・脱いだら、まるでションベンたれたみたいな状態になってた・・・orz

テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


最終戦・・・?
Category: BASS FISHING  
釣れたんじゃない・・・釣れちゃったんだ!!


前日深夜に及んだ湾内シーバスハンティングwith小リス軍団から実に6時間後。
目覚ましの前に目が覚め、車に飛び乗って一路86へ。
隊長と二人して今シーズン最終戦に臨む。

気温はぐんぐん上昇・・・ポイントに着くころには25℃を軽く上回る状況。
午後の気温を考えたくなくなる状況・・・それとは対照的に寒い釣果。

20110709-1.jpg20110709-2.jpg
40に満たず・・・プラグで獲った直後、キミ兄やんからメールが来たので見ていたら、ラインが1m近く走ってた(笑)

いろいろとポイントを回ってはみるが、隊長が推定50UPをバラすも基本低調。
昼も近くなり、太陽は天頂に近づき・・・気温は本日最高を指す。

ならばと目指したのはとあるインレット。
左右二本の流れ込みがあって、その中間地点は反転流。
葦も生えて、いかにも魚がついていそうなポイント。

そこへ、もえびちゃんのメタリックツートンをテキサスでズルズル。
いそうだなと思っていたポイントよりは少し下流で、ゴンとバイト。
20110709-3.jpg
40チョイ・・・まあまあサイズのバス。

ここで、思ったこと。
流れと何か一つの変化・・・それが必要なのでは?
こんなベタなポイントでは、プレッシャーも高く、流れの中でガツーン!と喰ってくれるほど甘い魚はいそうにないな~と。
ふと、視線を流れの向こうに伸ばすと、照りつける太陽の影・・・流れのあたる葦際に、非常に濃い影が落ちていた。

『ここしかね~だろ~・・・』

その日によって着き場も食い気も千変万化・・・一回喰い逃すと口すら使わなくなるような気難しいスズキに比べれば、バスはその行動がまだはっきりしている。
暑くなったら、流れのある場所かシェード・・・ここはその2つのポイントが複合しているんだから、有望なんじゃないかと。

葦が影を作っていて、なおかつすこし彫れていそうな場所を狙ってルアーを音もなくピッチング。
ラインの動きに注目していると、ルアーのフォールとは明らかに違う変化が。

わかりやすいのでは、ラインが横走り。
玄人好みのところで言えば・・・止まるはずの所で止まらない。
他には、止まるわけのない水深でラインがパンと下から突き上げるように弾ける・・・などなど・・・

結果から申し上げまして、完全にパターンでしたww
20110907-4.jpg
20110907-5.jpg
20110907-6.jpg
20110907-7.jpg
46cmを筆頭に、オール40UPで連発ww

12時の時報が鳴って太陽が絶頂となるころには、影も短くなり反応は途絶えた。
あの葦の長さ・濃さだと、ポケットめがけてフリッピングしても、多分ダメだろうということで、昼食へ。

まいどまいどの流れではあるが、昼食後は全く釣れない86ww
最後に新規ポイントを開拓しつつ、帰路についた。


さて・・・今シーズン最終戦のつもりで臨んだ86であるが・・・結果として今シーズン最高の釣果ww


・・・まったく・・・これじゃあまだやめられないじゃないか~!!(爆)


海がダメならまた行っちゃいましょうかね、隊長www


テーマ : バスフィッシング    ジャンル : 趣味・実用


majiでzuaiの2分前
Category: シーバス  
ずっとまっえかっら~♪


今日は久しぶりにMRの仲間とご一緒。
けっけことkcn大先生と、キー坊ことキミ兄やん(どっちも本名じゃねぇし(爆))
自称小リスコンビと一緒に、何事もなかったようにポイント「I」へin。

後に控えたズアイを意識しつつも、寒河江のスタリオンことけっけ先生は我慢できずにイッてしまう。
それにつられたように自分もオチビくんをゲット。
20110708-1.jpg
ルアーはスーサン。

今日はいつもより水位が10cm以上高いようで、シャローにチャカチャカしたセイゴっちが群れているようだ。
その証拠に、けっけ先生はまたシャローでイッてしまう(先生が釣ってるのは50絡みの立派なヤツよ)。

それからしばらく(30分くらい)バイトが途絶え・・・3人の間に重い沈黙が流れる。

『ホントにズアイなんてあるのかよ・・・』

『魚に時間なんてないんじゃないのかよ・・・』

小リスの邪悪な心の声が聞こえたような気がしたが、移動したそうな二人を尻目に、自分は断固・・・その瞬間を待つ。

待つと言ってもただ漫然と待っているわけではなく、その日の魚のいそうなレンジやポイントを探りつつ、こまめにルアーローテーションを繰り返す。
あきらかにいつもより深いレンジ・・・っていうか、水位自体が高いわけだから、CHO-SANやウェイビーよりも潜るヤーツを使わないとハナシにならなそうなことはなんとなくわかった。

結んだのはコイツ・・・
BR@ST.jpg
Alter Native BR@ST カラーはレッドヘッド・・・濁りの定番。

シンキングで、でかいリップがついてるこのルアー、いつものこのポイントでは底を叩きまくってダメ。
でも今日はギリボトムを切るくらいで、狙っているレンジにドンピシャだったのだ。

「あとズアイまで5分!!」

気合を入れて宣言したその3分後・・・やはり魚はそこに上がってきた。

・・・ゴッ・・・

いつもより控えめなバイト。
とりあえずスウィープにアワせて、ゴリ巻き&追いアワせでフックを貫通させる。

「ヨッシャきた!!」
興奮気味に報告するゲリラ・・・色めき立つ小リス軍団w

重さはそうでもないのに、ツッコミが尋常でないこの魚。
エラ洗いをレバーで抑制しつつも、強引に寄せる・・・そこから5~6回の抵抗。
ようやく上げてみると・・・あらビックリ!
20110708-2.jpg
サイズは60そこそこだけど・・・重量2.5kg強、恐ろしい体高・体幅と太い尾鰭・・・上げたときにはヒラスズキ通り越してバスかと思ったくらいで(爆)

そして・・・本日のヒットタイム21:28(27分だっけ?)
恐ろしいくらいにズアイ炸裂!


リアフックが目に刺さっていたのとあまりに美味しそうだったので、後に宴会を控えているというキミ兄やんに進呈。

その後、こんなのを追加。
20110708-3.jpg20110708-4.jpg

ほっと一息ついて、見上げると、車の方から息を切らして走ってくるキミ兄やん。

その手には・・・あの伝説のドリンクが握られていた!!

miraclebody-v.jpg
ついにめぐり合えたミラクルボディV(笑)


明日の朝早い自分は23時過ぎに早上がり・・・二人はまだ頑張っている・・・ハズ。


頑張れ小リス軍団!
特にキミ兄やん・・・オレが去った後にはデカいの釣れるんですからね!!


第二のズアイを探して良い夢見ろよ~♪


テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


射手座☆午後九時(半)Don't be late
Category: シーバス  
もってっけ~♪


二度あることは何とやら・・・
先人の残した偉大な言葉であるが、こと釣りの世界においてはなかなか当てはまることがないのが現実である。
釣れた魚がセイゴなら話は別だが、フッコクラスが何日も続けて釣れるなんて・・・少なくとも自分のシーバスフィッシングの歴史においては皆無である。

でも、昨日一昨日と続いたあのバイトラッシュ。
ダメだとわかっていても、心のどこかにいくばくかの『期待』は残る・・・これもまた釣り人の性。
しかも今日は隊長と久しぶりに一緒に釣りをする約束を取り付けることができたので、奥様に再びお願いして例のポイント『I』へ。

着いたときはまだ西の空にほんのり明るさが残り、水面には生命感が皆無。
でも、自分には確信があった。
まだ『その時』ではないだけ・・・時が全てを解決してくれるはず・・・自分の仮説が間違っていなければ。

~~~~~~~~

7/4(月)・・・58cm→21:20

7/5(火)・・・60cm→21:15 50cm→21:40 58cm→21:45

これは、2日間で釣った4匹のおおよそのヒット時刻である。
ちなみに、5日の1匹目と2匹目の間が25分も空いているが、ここにはラインブレイクに伴うラインシステムの再構築(およそ15分)が挟まれている。

・・・つまり、ズアイ・・・いや時合は、21:30分前後に集中しているのだ。

~~~~~~~~

日没、日中の居場所からの距離、道中魚が出会う事象(ベイトとの遭遇含む)等々・・・いろんな要素に左右はされるだろうが、『21:30』・・・この厳然たる目標があるとないとでは、モチベーションの維持に相当な差がでるのは、ルアーマンなら誰でもわかることだろう。

きょうもその時刻の到来を、ひたすら心の奥で待ちつつ、キャストだけは繰り返す。

不思議とその時刻が近づいてくると、岸際のコイの活性も上がり始め・・・水面はにわかに活況を呈し始めた。


結んでいるのは、ウェイビー85Sのレッドヘッドパール・・・濁った時のリーサルウェポンである。
昨日と同じライン、ほとんど同じ距離・・・そして何より同じ時間帯に、紅白の派手なルアーはそいつの口内に吸い込まれた。

・・・ゴン!!

距離が遠いので、思いっクソゴリ巻き&パワーフッキング・・・一撃でフックをクチビルに打ち込む。
エラ洗いを繰り返すそいつを、強引に10mの距離まで寄せる。
そこからはレバーを使っての慎重なやり取り。

ここ数日でかなり学習したのだが、レバーブレーキはメリハリが大事。
魚が引きたい時は無理せず糸を出し、動きが止まったら体力を奪うために強引に手前に寄せる。
最初は突っ込みが怖くて曖昧に沖で泳がせていたのだが、やはり魚にアングラーの強固な意志を『恐怖』という形で伝え、やつの筋肉を強張らせることで、消耗の度合いは早まるように思う。

それにしても、コイツは元気だった。
都合5回、2m程度の距離まで寄せては10mまで逃げられるを繰り返して、右腕は再びパンパン。
その時点である程度のサイズなのはわかっていたので、最後は恐れ多くも隊長にタモ入れを依頼。
ようやく会えた、この魚体。

20110706.jpg
70cm、ジャスト3kg・・・見事な体高と美しい銀鱗のナ~イスなバディww

そしてお約束のように、ヒットタイム・・・21:25!!
仮説実証!!Q.E.D!!



今日の魚からの反応はこれだけ。
この3日間で、魚からの反応は徐々に薄くなっている。
まあ、明日は休んでもいいでしょう。
何より疲れているし。

~~~~~~~~

本当は、ダメなんじゃないか・・・を証明するはずだった本日の釣行。
21:30という時刻だけを心のよりどころに頑張ったばっかりに、時合を実証するハメに。
「これじゃあ休むヒマがなくなるじゃないか~」と呟きながら、帰りに寄ったポイントで開く携帯。
行く前に呟いた自分に対し、MLR氏が大好きなマクロスネタで返してくれていたのに気づく。


そこで浮かんだフレーズ。
別に自分は双子座ですけど・・・娘は射手座ってことで採用!!(爆)


射手座☆午後九時(半)Don't be late・・・本当に、ミズケズアイに遅れちゃいけないよね~♪


いや~・・・マジ出来すぎでしょ・・・これからのシーズンが逆に怖い(苦笑)

テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


幸運のオマケ~salvage~
Category: シーバス  
オマケの一本・・・そういうことだったのね。

omake.jpg


連日の出撃。
そろそろパパポイントが相当ヤバそうな感じであるが、とりあえず雨の降らない夜は、奥様に頭を下げることにしている(笑)

今日も目指すは、ポイントI。
今夜はだいぶ涼しいけれど、きっと喉は渇くはず。
家の近くの自販機で、ミネラルウォーターを買ってみる。
ボタンを押して、水を取り出してそそくさとその場を離れようとすると・・・
『もう一本オマケです・・・10秒以内にボタンを押してください・・・』
おーっ!!ラッキー!!
クジ運はいいほうだけど、自販機のルーレットで当たりが出たのって多分20年ぶりくらい(爆)
今日は何かいいことありそうだ・・・と思いつつ、仮面サイダー(爆)のボタンを押してみた。

若干いい気分のままポイントに着いて水際に立ってみると・・・昨日とは明らかに違う感じ。
雰囲気は悪くないのだけれど、吹き寄せる風が邪魔になって魚との距離を測りづらい・・・そんなイメージを持ってしまった。

とりあえずは、何が何でものスーサンから・・・反応はなし。
ならばと取り出したのは、スーサン三兄弟の次男坊・・・
cho-san-bb.jpg
その名もCHO-SAN(チョーサン)・・・色は珍しくCH-2ボーダーブルー

護岸の際沿いに、こいつを沈め気味にゆっくりと引いてくる。
流れは昨日よりは強くはないが・・・その分上げ下げの微振動が強くて、右から左に流れが安定しない感じ。
多分今日も水面系ではないので、こいつで中層~ボトムにステイしているヤツらを引きずり出そうというイメージ。

昨日と違って、一投目から反応はない。
レンジは確かに大事だろうけど、昨日の釣れ方を考えるに、もう一つ重要なファクターがあるのではないかと・・・思っていたところだった。

なので・・・すぐには場所も変えずに、ルアーローテーションも控える。
レンジをキープしつつ、扇状にキャストを繰り返し・・・そのタイミングを待つ。

・・・そう。

待っているのは・・・ズアイ(爆)

短けの~でおなじみの・・・ズアイ(爆)

釣りなんて所詮は魚任せの部分が大きい。
増してや、ポイントIの「魚を溜める」という性格を考えれば、暗くなって減る警戒心とともに、ヤツらがディープからシャローに上がってくるタイミングを待つのは当然の策であると言える。


・・・何でもランガンすりゃあいいってもんではないのである。


投げ始めて15分くらい・・・それは唐突に訪れた。

さっきまで何もなかった・居なかったはずの水中空間で、青いルアーはその通行を阻止されることとなる。


・・・ゴン!!

喰うならここと思っていたポイントに、魚は現れ・・・確信していたバイトに即座に身体は反応する。
ガッツリアワせて、レバーを引いてファイト開始。
昨日よりは多少強引に、なおかつエラ洗いにはロッドを下げて対応。
それでも昨日よりあきらかに強い引きと持続するそのパワーを満喫して引き上げた一本。

20110705-1.jpg
ヒラスズキみたいな体高のワタリスズキ・・・60cmジャスト。

しかしここの魚はコンディションいいな~とつぶやきながらコイツをリリース。
次のキャストでラインをリリースした瞬間、その悲劇は訪れた。

「プチーン・・・」

何と、ランディングしてからしばらくローターの反転に気づかずに、ラインがスプール下に噛んでいた。
そのままキャストして、PEが手元で切れるという最悪のミス。

うなだれつつも、ミズケジアイを逃すまいと結んだのはコイツ。
newwavy.jpg
SMITH new WAVY85S

・・・何がnewかといえば、アイにスプリットリングがついていないことと、純正フックがカルティバになったこと。
自分はカルティバは信用していないので、改造WAVYを更に改造してがまのMHエディションに。

さっきバイトのあったポイント付近に投げて、4カウントくらい沈める。
多分昨日よりレンジは下だと思っていたので。

これはマジ一投目だった。

再び・・・ゴン!!

フッキングの成功を確信し、フックの強度を信頼して、超強引にファイト。
突っ込みのみをレバーでいなして、動きを止めたら強制的に頭をこっちに向けて、速やかにランディング成功。

20110705-2.jpg
チョイとカワイイ本日2本目

続いてウェイビーをキャスト・・・今度はどっぷりと沈める。
魚のいるレンジとついているストラクチャーは割れている。
ならば徹底してそこを叩くのみ。

・・・ゴ・ゴツン!・・・ギュ・・・ギュウゥゥゥ・・・

アレ?

なんかアワセただけで盛大にドラグ出てんスけど・・・
糸出したら最後、全く寄せられないんですけど・・・

ビッグサイズを一瞬確信するも、一切浮かび上がってこないのと、ラインを完全ロックしても、竿満月状態にしても頭をコッチに向けられない状態で、スレだと確信。
ニゴイでも引っ掛けたかと思ったけれど、フック強度に物を言わせて引きずり上げたのはやはりシーバスだった。

20110705-3.jpg
右の側線付近にフックが2本ガッツリかかって、だいぶお怒りの本日3本目w

この魚を最後に反応は途絶え、スレファイトでパンパンになった右手の状態も考えて本日は終了と相成った。


昨日逃した2本・・・それを補って余りある、自分というアングラーには過ぎた本日の釣果。
でも、そのほかにもう一つ嬉しいことが今日はあった。

なんと、ウェイビーの後に結んだマリブが、さっき切れてしまって水中を漂っていたラインを拾って、ロストしたチョーサンをサルベージしてくれたのである(嬉)


今日は最初からいいことがあった。
自販機から吐き出された思わぬ幸運。

それが意味するものはやはり・・・オマケの一本


その一本とはてっきり魚だと思っていたのだけれど・・・無くしてしまったヒットルアーにもう一度会えるとは・・・何たる僥倖。


今日は気分良く眠れるな~・・・ありがとう!仮面サイダー[蜂女パッケージ](爆)


テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


レンジとスイッチ
Category: シーバス  
見つけ~て~あげるよ~♪キミだけのやる気スイッチ♪


最近の天候は一体どうなっているのであろうか・・・。
二回連続の豪雨による河川の氾濫、そして昨日は濃霧、今日は暴風雨。
温帯なのか熱帯なのかはっきりいってようわからん状態である。

そんな天候に邪魔されつつも、今日の夜は雨も降らず・・・西風は若干強いがなんとか釣りになるレベル。
夕食後にいそいそと出撃準備。

準備が終わってから、ふと考える。
さて今日は一体どこに入ろうか。
いっつも「某所」だの「某ポイント」だのと言っているが、実は自分の通っているポイントなんて、1シーズンを通して片手で足りるくらいなのである。

まあ、そのシーズンによってポイントも好不調があるので、最初はいろいろ回って、いい場所を見極めるのだが・・・今年は最初に目をつけたポイントでいきなりあんなのが獲れてしまった。
だいたいそういう年はそのポイントに固執して自滅するのが流れなのだが・・・まあ、いいポイントは徹底的に叩くというのもまたセオリーではある。

・・・っつーことで、前回ランカーを捕獲した『某ポイント』・・・通称Iへと入る。

~~~~~~~~

最近、そのポイントに入ると(湾内に限ってだが)、ルアーを投げなくても釣れるかそうでないか・・・だいたいわかるようになってきた。
それは水面に立つ波紋や、派手に響き渡るボイル音・・・そういう五感で知覚できるものだけではなく、何といいますか・・・雰囲気?言葉では説明できないけれど、目より耳より先に肌で感じている・・・そんな気がする。
まあ多分、何十回何百回と通うことで、釣れたときの水面の様子や空気の感じ(多分気圧なんかも感じてる)を、身体が無意識に覚えちゃっているのだと思うのだが。

・・・今日は、その感覚に従えば『釣れる日』だったのである。

まずは、テッパンのスーサンから。
ボイル音が聞こえる方向へと投げるが・・・なぜか反応がない。
明らかにスズキと思われる捕食音が派手にしているのにである。

ならばと今度は別方向へキャストし、ちょっと沈めてみる。
4カウントで巻きはじめると・・・なんと喰ってた(笑)

アワセを入れると・・・滑るドラグ。
ヤベ・・・設定ユル過ぎた・・・。
直後のエラ洗いでフックオフ・・・orz
今度はドラグを締めなおして、再びキャストするも反応なし。

ここでふと考える・・・な~んでか?

答えはすぐに出た。
結んだルアーはコレ。
cho-san.jpg
スー・・・ではなくチョーサン(笑)

スーサンのウェイトボールをタングステンにして、飛距離をUPしたというシロモノ。
はっきり言って湾内じゃ出番なんてないと思っていた・・・が、意外とすんなり頭に浮かんだこのルアー。
チョイスした理由は、流れがいつもより強いこと。
スーサンではその流れに持って行かれて、魚のレンジに合わない・・・そう判断した。
だって、フォーリングさせたら喰ってきたんだもん(笑)

チョーサンは、飛距離がUPしているのと同時に、ウェイトUPによって、同じスピードで引いてもスーサンより若干レンジが入る・・・それを利用して、決して浮き気味ではないシーバスの鼻っ面にルアーを通してやろうという算段である。

一投目・・・ゆっくり引いてきて、バイトがないので、ピックアップ前に二回トウィッチを入れてみる。
ゴンとアタった(乗らない)。
ならば、ラインを変えてもう一度・・・今度は沖目で二回トウィッチ&リーリングスピードUPで・・・

・・・ゴン!

ふー・・・ようやく喰いましたね(笑)

ロッドを立て気味にしてレバーで慎重にファイト。
前回の経験でわかったこと。
魚は糸を出すと行きたいところに行って、行き着いた先でちょっと油断する。
突っ込みをレバーでかわして、魚に油断が見えたら一気に(多少強引に)引き寄せる。
引き寄せるときは、ドラグでごまかしが効かないので、一番力が集中しやすいフックはある程度強いものを使ったほうがいいと思った。

そんなことをおぼろげに考えながらファイトしていると、ヤツは足元にいた(笑)
こちらの顔を見た瞬間に、10~15mくらい猛ダッシュ。
とっさにレバーで糸は出せたけど・・・あれは実際ドラグだったらヤバイ突っ込みだったと思う。
そんなスリリングなファイトの後に上がってきたのは・・・入って来たての銀ピカ君。
20110704.jpg
ナイスな体高の58クン・・・小さいけど非常に美味そうな魚体である(笑)

この一匹で、魚のいる層と位置がわかってしまったので、今度はルアーをX10のレッドヘッドホロに変えて、波動と飛距離を変えてみる。
一発でバイト・・・これには笑いが止まらない。
残念ながらコイツも、レバーを過信してエラ洗い時にロッドを寝かせ損なってフックアウト。
引き的に60はあったと思われるが・・・まあ、楽しいからいいことにする(笑)

続いてルアーをマリブのハッピーレモンに変えると、足元トウィッチでバイトがあるも乗らず。
終いにはドリペンまでルアーをローテーションするも、さすがに反応が途絶えて終了と相成った。

結局このポイントではアタリは10回くらい、バイトは3回、キャッチは1。
まあ、新しいタックルだから、これくらいはご愛嬌である。


今日の勝因(勝ったって言えるのか?ww)は、何と言ってもレンジに気づいたことであるが、もう一つは、活性の高い魚に口をガンガン使わせることができたこと。
そのスイッチとなったのは、トウィッチ(駄洒落じゃないよw)。
今日のはことごとく、スローリトリーブからのトウィッチに反応してくれた。
何か、バイト誘発系・・・大野ゆうきクンチックな釣り方でとても楽しめました~(爆)


さて・・・次こそは、LBDの利点をフルに活かして太くてデカイのを絡め獲りたいですね~♪


テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


抵抗か慣性か
Category: タックル  
意外と抵抗かかるんですよ・・・


人知れず導入したLBDリール。
偶然好釣果に恵まれたこともあって、これまた偶然逆回転機構をいきなり実戦で体験することとなった。

~~~~~~~~

思えば、自分がスピニングリールを始めて使ったのは、小学校1年生のときの新井田川。
吸い込み仕掛けで50~60の鯉を狙ったときがはじめて。
太い糸だったのもあって、ドラグなんか使わず。

次に使ったのは、ブラックバス。
5lbの比較的太い糸を使っていたのもあるが、いかに86のパワフルなバスといえども、40そこそこのバスにドラグはほとんど出した覚えはない。
当時のリールのドラグなんてそんなに性能がいいものではなかったし。

・・・んで、初めて掛けた50くらいのスズキ。
当時はPEなんか実用されていないもんだから、ラインはナイロン10lb。
竿はなんとEGのスーパースピットファイア(65L)・・・タメも効かないし、何よりその重さと突っ込みに恐れをなして、ツインパワーのドラグを緩めたのが初めてだったような気がする。

そこからは、ステラをはじめとしてドラグ性能は向上の一途を辿り、イマドキのリールのドラグの滑り出しのスムーズさ、一旦滑り出してからの平坦な力の掛かり具合・・・それは驚嘆の一言に尽きる。

~~~~~~~~

そんな素晴らしいドラグであるが、自分はドラグを『出される』という状況に、一抹の不安を禁じ得なかった。
ドラグには、ラインやフックを守るだけではなく、シーバスの口切れを防止するという意味もある。
つまり、ドラグを『出される』という状況は、それだけバレの危険を伴うということ。
自分はいくらドラグ性能を信用しているとしても、魚に引っ張られている間は、ヘッピリ腰になっていた気がするw(だってせっかく掛けた魚をバラしたくないじゃないですか)

・・・で、LBDである。

lbd-book.jpg
これ、DAIWAのカタログ・・・リール買ってから初めて見たww

これによると、魚ってドラグで一定の力を掛け続けると、それに負けまい!ギューン!ギューン!と、(驚くことに)大した疲れもなく走り続けるんだそうな。
大型クロや青物など、ラインシステムの限界を超えた力を瞬間的にでも出すことが出来る魚にそれをやられれば、ドラグで魚を止めることができずに、根に潜られたり、ラインブレイクを起こすと。

それに対してLBDは、ローターの逆転機構によりラインフリー状態を作り出すので、魚は「やった!逃げ切れた!」と思ってオープンウォーターで寛ぐww・・・らしい。

まあ、どっちも本当のところはお魚さんにしかわからないけれど、自分が使った感覚だと、魚はこっちから引っ張る力を弱めると、綱引きをやめて沖へと移動するというのは本当のようだ。

・・・そう。
・・・沖。
・・・沖の・・・オープンウォーターへ。

【適合する場所】
場所に関してはこの「オープンウォーター」が結構キーワードなのかなと思う。
このオープンウォーターが隣接する場所なら、LBD使う意味があるのかなと。
小河川、外海のテトラ、堤防・・・そんな場所。

対して、湾内でもすぐ近くにヤバいストラクチャーがあるような場所は、多分ダメ。
糸フリーにしたらそこにスーッと寄っていかれて終わり。
それに、恒常的に強い流れが効いている場所も多分キツいのかなと。
ここら辺だと最上川とか、サーフの離岸流周りとか・・・糸出しても、魚が泳いでいった先に強い流れがあれば、結局またその流れの抵抗をプラスした重さのものを手前まで引き寄せなければならない・・・ハズ。
これについては試してみないとなんとも言えないけれど。

【フィーリング】
フッキング時は、反転機構はロックしたまま・・・折角のフッキングパワーが逃げないように、当然の処置である。
そこからは基本、竿を立てたまま魚の引きに耐える・・・のではなく、レバーのロックを外し、魚の引きに応じてラインを出してやる。
沖に走った魚がその動きを止めたら、レバーを引いて反転をロック、リーリングで気を抜いた魚の頭をこちらに向けて、距離をつめる。
魚が再び戦闘モードに入ったら、糸を出し・・・安心モードに入ったら、糸を巻き取る。
基本はこの繰り返しで魚の体力を奪う。

ダイワの言い分によれば、このモードのオンオフによって魚は疲れ果てるらしいけど・・・自分的には単純にそんなもんでもない気がしている。
ドラグを使うと、エラ洗いが増えるわけだけど・・・エラ洗いは危険であると同時に、魚に空気を吸わせるという一面もある。
レバーブレーキファイトは、魚がずっと水の中に居る分だけ、エラ洗いアリより魚の元気が長続きするような。

それから、反転機構ON時、ラインテンションが完全フリーになるかというとそうでもなく・・・回転当初は結構な重さがかかっていると思う。
なぜかといえば、ドラグで反転するのはスプールだけなのに対し、レバーブレーキは、糸が引っ張られるとローター・ドライブギア・ハンドル・・・要はリトリーブと全く逆にリールの全ての機構が回転する。
実際にラインを引っ張ってみるとわかるが、逆からリールを回すには、ハンドルを回すよりもだいぶ大きな力が必要である。

入力に大きな力が必要な分、一旦回り始めてしまうと、今度はなかなか止まらない・・・これが慣性の法則。
なので、レバーブレーキ使いは、ローター反転時にはハンドル1~2回転に1回、レバーをチョイ引きして、バックラッシュ防止の作業を強いられる。
ここら辺が、LBDのマニュアルチックな部分なわけである。

2508h-lbd.jpg

※シマノTVとかでイズミンがエクスセンスLB使ってる場面をみると、回転がチョイチョイ止まってて・・・出しっぱなしじゃダメなんだということがよくワカリマス(オレもこれでイメトレしました)。

最後に、このリールのドラグについて。
カタログ上はアルティメットトーナメントドラグが搭載されていて、セルテートと同様の喰い付きのない滑り出し・・・となっているが、正直セルテートのドラグフィーリングとは似ても似つかないレベル。
滑り出しが悪くて、ライトラインじゃ怖くてドラグ出せない感覚。
現状1.0号でやってるんで、レバー使えば滅多なことじゃ切れないけれど、これから0.8とか0.6とか試すにあたっては注意すべき点であろう。

~~~~~~~~

以上、現時点でのLBDのインプレッション終わり。


次は、濁りの取れた最上川でデカいの掛けて、おっかなびっくり糸出してみま~す♪



テーマ : ソルトルアー    ジャンル : 趣味・実用


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。