ゲリラ・マチャキ・・・二つ名を『言の葉の錬金術師』(アニメの見過ぎ 笑)【注意】 今日のは 特に 説教臭いですよ~!!しかし今日は忙しい日だった・・・
つぶやくことすらままならず(笑)
でもしっかり、夕方湾内へ繰り出す。
でもでも・・・なぜか今日は流れの方向がいつもと逆で・・・いいはずのポイントが完全に沈黙。
こんなチビゾイ1匹で終了。

もしかしたら上げに転じた今頃はよくなっているのかも・・・
でも外は大雪・・・マジで10cmも積もってる(汗)こんな夜は家で書斎に篭るに限る。

筆は一向に進んでいないが・・・今回は少し趣向を変えて挑んでる。
でも、登場人物には自分の近しい人を入れてみたりと・・・結局やる事変わらん(爆)
いつになるかはわからないが・・・4作目、リリースできるように地道に行こう。
こないだ・・・社内メールで隊長と話していたんだけど、とても興味深い意見が。
仕事も勉強も・・・執筆活動も、最初は模倣から始まる。
結果ばかりを追求するより、そこに至る経過を考えた方がタメになるしモノになる。
無から有を生むなんてできない・・・かならず”材料”となるものがある。
これって・・・『理解・分解・再構築』、『等価交換』・・・・・・まさに、錬金術。まあ、錬金術なんて過去の狂信者たちの妄想と切り捨てるのは簡単だけど・・・
科学全盛のこの時代に、こんな話ができたのは、とっても興味深かった。
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文章を書くという作業に限って言えば、職業作家がどうかは知らないが、自分のようなヘタの横好きレベルの素人作家なら、9割がたは模倣。
・・・何も完全な盗作という意味ではない。
これまでに読んできた文章・・・そこから得た知識、咀嚼して飲み込んだ文章表現のストックを・・・理解・分解・再構築して、オリジナルの文章を書いているのだ。
生まれてこの方、他人の書く文章を一切読まない人間などまずいないから・・・人は、意識しようがすまいが、必ず他人の文章から得た”材料”を使って、自分の文章を”錬成”しているのである。
これを否定できる作家などこの世にいまい。
「オレの文章は100%自分で創り出したものだ!」と吹くようなヤツがいたら・・・そりゃ眉唾ですぞ(笑)
「本を読め!」と、大人は口を酸っぱくして言うものだったが・・・これって、結構大事な事だったんだなと今更ながらに思う。
子どもの頃は「本を読めば頭が良くなるんだ」と思って素直に読み漁っていたけれど・・・別に頭なんぞよくなるもんでもなかった。
変わったのは、脳内に転がる
『言の葉の欠片』・・・その数のみ。
でも、その欠片は文章を書くだけではなく、生きて行く上での貴重な知識にもその形を変え、自分を助けてくれている。
先人達はそれを知っていて、「本を読め」と・・・短い言葉で示唆してくれていたのだ。
それから・・・文章表現[センテンス]・・・これも、読んだ本の執筆者による影響は大だろう。
でも・・・『書く』と言う行為を重ねる事によって、その影響は薄れていく。
文の重ね方・・・回し方・・・これについては、場数を踏むたびに自分オリジナルのものに近づいていく。
これが文章におけるその人のSTYLEだよね。
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若者よ本を読め・・・頭の中の欠片を増やす作業に没頭せよ。
そして書きまくれ・・・書くことで、欠片は次第に形を成し・・・君の思うがままに言葉は踊る・・・走る・・・飛び跳ねる。
スタートは早ければ早いほどいい。
文章には重ねた年齢と、積んできた経験が現れ・・・重ねた年輪が大きいほどその深みは増す。
土台は・・・大きいに越したことは無いのだ。
さて・・・今日はチト、偉そうに語りすぎた・・・
スミマセンm(__)mおかげで自分の錬成に費やす時間が無くなったじゃないかっ!!アルッ!どうしてくれるんだよ!!・・・うるさいなぁエド兄さん・・・ (アニメ見過ぎだって 核爆)
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